胃がんは男女ともに患者数が第2位で日本人の国民病といわれたこともあり、気をつけておきたい病気ですが、最近ではその発症率や死亡率は減少傾向にあるようです。
それでも気をつけておくに越したことはないと思うので、ここでは胃がんの症状について書いていきます。
まず初期症状ですが自覚症状はあまりなく、なにがしかの症状がないことはないにしろ、それらの症状は胃炎や胃潰瘍にもよくみられる症状なので、なかなか自身が胃がんに発症していると自覚するのは難しいでしょう。
ちなみに胃炎や胃潰瘍にも似ている胃がんの初期症状というのは、具体的に食欲がなくなってきたり、げっぷがよく出てきたり、胸やけがしたり、上腹部に膨満感を感じたり、胃にチクチクするような痛みがあったり、食べ物がつっかえたりするような感じたりというような症状があるようです。
またまったく症状が見られないようなスキルス胃がんというのがありますが、これはある程度進行してからじゃないと発見するのが難しく、発見したその予後もよくないといった厄介なものだそうです。
さらに進行すると腫瘍から出血しだしたりして、その結果便が黒くなったり、軟らかい便が頻繁に出てくるようです。
これよりももっとひどくなると下血や吐血、常に疲労感がある、運動時に息切れするといったことになります。
末期症状になると手術をしても生存確率は20%になります。
初期症状から何か心当たりがあるならば胃のX線検査を受けて、それで何か異常があったならば早いうちに内視鏡検査を受けておきたいですね。